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塩竈ビルフィッシュトーナメント2日目

塩竈ビルフィッシュトーナメント2日目

初日のサンルーカスさんのカジキがマカジキだったのでポイントは100。

十分に逆転できるポイント差で気合いが入ります。

6時30分に一斉スタート

全チーム、やはり昨日よりずいぶん北寄りの進路をとっていました。
朝8時9分、僕らはまだ走っている途中にJAWSからヒットコール。
マカジキキャッチして、ファーストマーリンポイントを獲得。
その後ヒットコールの嵐となります。以下は、我がチームのメモを掲載します。

8時0 9分 JAWS. 19-49マカジキ キャッチ ファーストポイント30点

8時11分 ブラックパール17-49 50ポンド タグアンドリリース成功

8時31分 ハウオリ、10-49 50ポンドタグアンドリリース成功

8時44分 バウティスタ19-50 ダブルヒット 1本フックオフ、2本目タグアンドリリース成功

2本取れば首位に出たのに残念

9時01分 ボンボンブランコ0849フックオフ

9時06分 サクライ18-50 ダブルヒット 30ポンド

1本タグアンドリリース成功、2本目タグアンドリリース成功

暫定首位に躍り出る。

9時12分 ヤマハ15-50 50ポンド フックオフ

9時27分 芳麻Ｖ 18-49トリプルヒット 1本タグアンドリリース成功30ポンド

3本取ればダントツ首位だったのに残念

9時35分 シードック17-50 50ポンドタグアンドリリース成功

9時37分 ブラックパール17-49ヒット50ポンドタグアンドリリース成功

9時52分 ビクトリー19-49 HIT フックオフ

9時55分 トーコー18-4 9マカジキキャッチ

10時05分 サクライ19-50 ブックオフ わあー残念。

10時15分 ネプチューン17-49 50ポンド

10時34分 ボンボンブランコ12-49 50ポンドタグアンドリリース成功

10時41分 ビクトリー2050 4本ヒット50ポンド3本フックオフ、1本タグアンドリリース成功

本当は6本ヒットだったらしい。回収中にも食ってきたそうな。

10時42分 韋駄天20-50 50ポンドタグアンドリリース成功

11時5分 ビッグモンスター20-49 50ポンドフックオフ

11時26分 サンルーカス20-49 ヒットコール　逆転か？

　　残念ながらフックオフ

11時25分 シードック　フックオフ。

11時35分 カーリー・ドゥルーガー19-49フックオフ

12時06分 ライオン丸 23-52 80ポンドフックオフ。

12時27分 スモーキー 19-41フックオフ

12時27分 ビッグモンスター 19-51フックオフ

12時35分 サンルーカス21-52 30ポンド またヒット

推定60キロマカジキキャッチ　検量で50キロ以上なら逆転

13時2分 ライオン丸23-50フックオフ

13時18分 韋駄天19-48 50ポンドタグ、アンドリリース成功

本日2本目で150ポイント、第3位に浮上

13時56分ヤマハジュニアヒット12-49

50ポンドで、マカジキキャッチ　検量で70.8kg 最大魚賞

ブラックパールさんのマカジキ タグアンドリリース写真はブラックパールBonBonBlancoさんのマカジキ タグアンドリリース

ストップフィッシング4分前のヒットコールで、今大会の最大魚をキャッチしたチームヤマハJr,ヒットルアーはなんとサンマでした。

午前9時台から、ヒットコールの嵐でした。
なにしろWヒット3回、やトリプルヒット、そしてビクトリーさんの4thヒットとスゴイことになりました。
全て、内らの見えてる周りでのヒットです。
優勝争いのサンルーカスさんは、サクライさんの200ポイントを超えるにはこの時点でタグを打ったんでは、
時間差で2位に甘んじることを知っておられて、今日2回目のヒットでは推定50キロ以上を確信して、勝負し、キャッチしました。

見事な逆転勝利でした。

聞いているだけでも、ワクワクした大会となりました。

僕らのタンデムは終了間際に推定50kgの魚網がプロペラにヒット!!航行不能。持ってきたシュノーケルとゴーグルとロープカッターで息子たちが交代で潜って、なんとか外し帰港できました。ご心配をおかけしました。

遠州灘天竜川沖でシロカジキ

遠州灘の遊漁船DREAM CATCHERさんが8日、

東海大学海洋学部の釣魚部のメンバー18〜20歳！を乗せて

天竜川沖でトローリング、水温29度。

大物ファイトで大変だったと思いますが、

見事に大きなシロカジキをランディングに成功。

全員で膝持ち記念写真。

トローリングでルアーはモールドクラフトでした

もちろん全員ファーストマリーンです。　　　

　　　おめでとうございます。

　　　一生の思い出ですよね。

　　　いい写真をありがとうございました。

シロカジキとクロカジキの見分け方は、
背鰭の後ろと腹鰭の後ろの位置関係が違います。
胸鰭がたためるか、畳めないかだと判断が難しい場合がよくあります。
下のイラストを参考にして下さい。

御前崎沖の金洲絶好調2

8日、金洲の瀬に出航した静岡用宗FのD艇さんが

クロカジキ162キロをキャッチし帰港されました。

ヒットルアーはブラックキャットスイマースリムSX9

　久々のカジキキャッチ、しかも大物。

　たいへんおめでとうございます。

　
この日、同じマリーナのP艇さんも金洲で大きなカジキヒット
ファイトしていましたが、漁船が背後を通ってラインブレーク。
ざんねん、悔しいですね。
金洲は今カジキがいますね。今週末は僕らも狙わないと。

でかいキハダが出た〜

和歌山のもうすっかり定着シタシングルハンダーBM艇のTさんが

今度はでかいキハダがヒット!!

多分マグロ系の下に潜る強い引きで、

シングルハンドのTさん大変なファイトだったと思います。

特にキハダはカジキと違って、最後の最後が難しいです。

よくぞ一人でギャフが打てました。お見事!!

おめでとうございます。すごい

　全長170cm 胴回り107.5cmですから

　ゆうに、70キロを超え80から90近いかかも。

塩竈ビルフィッシュトーナメント初日

塩竈ビルフィッシュトーナメント2024は

6日の夕方からのキャプテン会議と前夜祭が盛大に開催されました。

開けて、7日の早朝５時10分から開会式と安全祈願祭が行われ、

6時30分のスタートフィッシングで始まりました。

参加チームの多くは南北38.00位を中心に南気味に向かった模様です。

僕らは昨年いい思いをした北寄りの南北38.15くらいから流し始めました。

事前予想では、今年の大会も昨年のように、

あまり釣れないのではないかと心配していましたが、

8時38分の最初のヒットコールはテッツワン　56-41エリア最南端からでした

9時28分　朝日丸21-53 ヒット 50ポンドですばやく巻いてマカジキ見事キャッチ。
ファーストマーリンポイント30点ゲット。

以下、その日のメモを掲載します。

10時03分 サクラ 11-55 30ポンド フックオフ。
10時28分 テッツワンキャッチ
10時29分 サンルーカスヒット 01-48 30ポンド タグ&リリース、成功
10時30分 ライオン丸 24-54ブレイク
10時53分 クリスティ 20-53 フックオフ
11時43分 ポコアポコ　06-49 50タグ&リリース成功
12時54分 JAWS 12-54 フックオフ
13時12分 ACE フックオフ
13時20分 ソウヨウ 18-54 80ポンド、25.8度マカジキキャッチ
13時52分 サクライ01-53 30ポンド フックオフ
13時55分 ヤマハジュニアヒット 00-54フックオフ
14時10分 ヤマハ12-54 オフ
14時32分 サクラ14-10 ダブルヒット 30Lb
14時34分 ヤマハ 08-54
14時39分 ラブフィッシュ12-47 フックオフ
13時55分 ヤマハジュニアヒット 00-54フックオフ
14時10分 ヤマハ12-54 オフ
14時32分 サクラ14-10 ダブルヒット 30Lb
14時34分 ヤマハ 08-54
14時39分 ラブフィッシュ12-47 フックオフ

初日は2タグ、4キャッチ。

サンルーカスさんが30ポンドでマカジキタグで100点で暫定首位に立ちました。

朝日丸さんが46.2キロを50ポンドでファーストポイントゲットで99.3ポイントで僅差の2位

まだまだ２日目で逆転可能なポイントです。