遠州灘沖に 浮かんだ暖かい潮のフチは
3つの魚群層に分かれているようです。
21度から21度台がシイラの潮、
22度から23度台がマカジキの潮、
24度がクロカワの潮
天候によって表層水温が0.5度くらいはあがりそうですから、
上記プラス0.5度の幅を持たせて判断したほうがいいかもしれません。
24度の潮の東は神津の西10マイル、北は石廊崎南10マイル近くまで寄って
いますので関東からも射程圏内ですね。
大雑把ですが1日10マイルほど東に移動しているようです。
潮の北東端は数日で大島付近を抜け、相模湾に入っていくかもしれません。
神奈川6月15日
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