5月16日の野島沖ですが野島南東沖5マイルに21.5度前後の潮目が
集まったあたりでカツオ漁師が入っています。
カツオのナブラが立つというより潮目でボツボツ拾い釣りしてる様子です。
さらに数マイル南下すると水温がどんどん上がり23度まであがってきましたが、
魚の気配は薄くなります。漁師もいません。大室の東10マイルあたりに
南下すると水温が下がり21度台の潮に漁師さんがいます。
カツオは2kg前後ですがペンロングにも食ってきています。
その潮は東から差していますが全体としてさらに東に移動しているようです。
ちょっと遠くなってしまうかもしれません。
水温21度台の潮目の集まっているところですです。
漁師さんが目印になります。
野島沖の野島海峡のマグロは行方不明です。シイラか何かヒットしている
ようですがフックオフです。今週に入ってから情報が途絶えています。
可能性があるとしたらもっと岸寄りかもしれません。
例えば野島西の50mライン???
大島と利島ラインの西の潮筋でマグロが上がったという情報もありましたが、
サイズ、種類等もわかりません。利島の西は18度19度の水温でした。
鳥も魚ッ気も薄かったです。
どうも大型のキハダはもう東に移動したように思います。
キハダは2週間から3週間で移動していくようですが、
また入ってくると思いますので情報が入ったら速攻です。
大島の波浮港のすぐ北の定置網にマグロ(クロ?)が入ったそうです。
大室出し、利島、ウドネの東にはベイトも多くカツオがはんでいるのが見えて、
時間の関係で曳けなかったですが面白そうでした。
追加情報
黒潮に50kg100kgのメバチが入っているという情報がありました。
キハダじゃなくてメバチかもしれません。
カジキ・マグロトローリング 【ビッグゲームルアーズ】