カジキ・マグロトローリング
能登島沖に南国の魚
石川県七尾市能登島沖で10月以降、
世界3大危険ザメのイタチザメ(タイガーシャーク)や
大型のクロカジキ、ネズミフグなど、南国に分布する魚が
相次いで水揚げされていることが分かった。

専門家は例年より高く推移する海水温が出没の原因とみている。
一方、能登の冬の味覚である養殖カキ「能登かき」や
ナマコの水揚げは低調で、
漁師は「海の異変」に危機感を募らせている
(北國新聞社)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a51816c41c0f8b251cdbd7fd27aa5a38f1dd91
能登島沖に南国の魚_f0009039_17144895.jpg
クロカジキはスポーツフィッシングの対象として人気があり、
藤井教授は
「まとまった漁獲量が確保できれば新しい名物にもなる。
自然を元に戻すことも大切だが、
生かす努力も求められる」と話した。


by biggame-lures | 2023-11-21 17:14 | オフショア カジキ マグロ情報 | Comments(0)
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