19日から22日までの4日間開催された
第14回ジャパンブルーマーリンクラシックは
22日は強風に悩まされた様子でしたが、
無事、大会を閉幕したようです。
大会事務局の岡田会長さんから、レポートが届きました。
第14回ジャパンブルーマーリンクラシックの結果報告
第1位 フォワード 200pt
第2位 スタチューオブリバティ 200pt
第3位 リ・オーシャン 100pt
第4位 月島みはらし 100pt
第5位 バズ 100pt
19〜21日までの3日間は天候には恵まれましたが
4日目はあいにく北東風が強くなり、4艇のみが出航し、
午前11時をもって大会を終了しました。
大会期間中、マカジキの姿は多数目撃されましたが
潮温が22〜27.5度と安定せず、なかなかフックアップに至らなかった。
初日、リ・オーシャンからマカジキのタグの報告。
その後もマカジキのタグの報告は数件入りました。
そんな中、3日目の開始早々フォワードが
130kg級のクロカジキにタグを打ち首位に踊りでました。
第2位は初日と2日目にマカジキにタグを打ったスタチューオブリバティが入賞しました。
10チームの参加でクロカジキ1尾、マカジキ8尾の成績でした。
本大会に参加していないボートでは、
180kg級のシロカジキにタグを打ったり、
超大物にリーダーまで取りながら、スナップスイベルを壊されたボートもありました。
今後、台風で一荒れすれば潮温が安定し
大洗沖に今年はシロカジキが多数釣れているので
これからがマカジキと共に本格的なシーズンになることでしょう。
昨年の優勝トロフィーと(トトロチーム)241.1kgの大物賞(岡田順三)
フォワードチームとマーメイド&海彦のメンバー