志摩ビルフィッシュトーナメント無事閉幕

22日.23日と開催された志摩ビルフィッシュトーナメント。

23日の明け方は激しい雨と北東風が係留艇に吹き付けていました。

大会本部はスタートを1時間延期を決定。

その甲斐あってスタートの7時前には雨も上がり、

大会参加の多くの艇のスタートフィッシングができました。

大会二日目も沖サワラ、キハダのヒットコールは入るものの
本命のヒットコールはなかなか届かず、
唯一のLG艇カジキヒットの情報に、そわそわしましたが、
残念ながらフックオフ。
待望のカジキの釣果は2日目は上がりませんでした。
本大会は10kg以上のサワラ、シイラ、マグロ類もポイントになるため
大会唯一のカジキの他に2位と3位も決定し、表彰されました。

日本中、コロナ渦で大会中止の中、無事開催できたこと、
そして、無事閉会できたこと、実行委員会の決断に敬意を表します。
コロナ対策で、参加のビルフィッシャーさんとの交流はできなかったものの、
トーナメントになればみんなワクワクし、楽しんだことと思います。
役員の皆様、参加チームの皆様、お疲れまさでした。
優勝の良いよを勝ち取った中日本マハロの皆さん、おめでとうございます。

今年、日本で最初のビルフィッシュトーナメントでした。

この後9月4.5.6日と塩竈カジキ釣り大会が開催予定です。

僕たちはこちらも参加予定です。