12月に入り季節風が強く、なかなか出船は厳しいのですが、
北西風を避ける熊野灘は比較的穏やかで、
キハダ探しの遊漁船が頑張っています。
9日には三重のテンヤ丸さんで10kgクラスのキハダをキャッチしています。
7日には三重のヘイミツ丸さんでは58kgをゲット。
一方、串本の西側ではフクマルさんが9日にトンボを仕留めています。おまけにカツオもたくさん。いいですね。春の先取りですね。
そういえば、
昨年も載せましたが、
2016年12月12日には遠州灘で
マカジキキャッチのラストマーリン大記録がありました。
シブキ シンキングミノー 186mm イワシ2HG での快挙でした。
諦めず、曳いてみることが大切です。
サンマが飛び跳ねている海でキハダ狙いの外道で
マカジキが食らいつきました。
2016年12月の記事ハイスピード仕様の安定した泳ぎ、
大間の黒マグロの実績で人気沸騰のタックルハウスの銘ルアー「シブキ」は、
漁師さんが釣れないときやキャスティングの遊漁船が釣れないときでも
この「シブキ」をトローリングで曳いたらマグロもカツオも爆爆のヒット!!
キャスティングの人たちの間でも移動中の「シブキ」のトローリングが大ヒット!
マグロを釣るなら必携です。
Biggame-lures仕様では
186サイズ:カルティバST-66、3/0をセット
159サイズ:カルティバST-66、2/0をセット
「シブキ」は、メーカー出荷ではフックは付いていませんので
スプリットリングもカルティバに交換し、フックをセットしています。