沖縄県与那原町当添漁港で24日、重さ618キロのクロカジキが水揚げされた。
与那原・西原町漁業協同組合によると、
通常は200~300キロ。
同漁協の瀬底博也参事は「これだけ大きいのは見たことがない」と話した。
カジキは泊魚市場に出荷され、25日に競りにかけられる。
釣ったのは漁師歴22年の真栄田義夫さん(50)。
久高島沖で24日午前4時半ごろ、
釣り機に仕掛けた生き餌のトビイカにカジキが食い付いた。
約1時間の格闘の末、
腕に擦り傷を負いながらも最後は3人がかりで仕留めた。
真栄田さんは
「海面に上がってきてから取り込むまでがしんどかった。
まさか600キロを超えるとは」とびっくり。
沖縄タイムスより抜粋

618kgはすごい。沖縄 久高島沖、東海岸ですよね。みんなこんなのを狙っているんだけどね。世界的にもすごいサイズです。鳥肌が立ちます。