24日のカツオは少し西に移動した模様。
浜名湖沖より西で釣果がありました。
昨日から、別の仕事で琵琶湖に来ています。
水辺に立つとついつい魚がいるか気になります。
ボートの桟橋を少し行くと、いたいた。
40オーバーのバスが悠々泳いでいます。
その数、10数匹。
それを見ていると、あのルアーなら食わせられそう、とか、
またいろいろパターンを思い浮かべてしまいます。
鮎の子らしいベイトが群れから離れると、
オットリしていたバスが、すばやくベイトに迫り、
またベイトは、水面から飛び出して逃げていく。
そして、ガボッと飲み込まれました。
まるで、トビウオやシイラを捕食するカジキのようでした。
穏やかな琵琶湖の水面を眺めていても、
狩猟のDNAが騒ぎ出すのは、釣り師のサガでしょうか。