カジキの夏は、まだまだ終わらないぞっ!!
秋になって カジキの落ちがはじまっているようです
がっ!!
カジキの夏は、まだまだ終わらないぞっ!
潮岬沖のカジキの落ちの例年のパターンは
8月下旬からカジキは潮岬の東側で釣れ始め、
9月の第一週ころにはいなくなるのですが、
まだ潮岬の西側、それも水道奥の白浜、田辺で
釣れています!!
志摩沖 熊野灘の三木崎、錦には秋にでかいカジキが
はいってきます。
が、1日は、山和FCのおやじさんが紀伊長島沖で
カジキ80kgをキャッチ!!
詳細は 山和FCさんのブログで
ということはまだ小型のカジキが沿岸寄りを落ちていきますから
志摩、遠州灘にはカジキが 入ってくるはず!!
遠州灘沖は、先週も鮫堀西でキャッチが2本、
鮫堀西はトップシーズンのカジキのポイントです。
まだまだいけます。
御前崎沖も 先週末に1本あがっています。ポイント不明です。
志摩遠州灘のカジキは 沿岸寄りを落ちていきます。
遠州灘なら沖出し10マイル前後までです。
カジキが東に移動して関東に入っても、
下田イカ場~大島相模湾を回遊して
野島沖を通過していくと思われるので、
野島沖で待っているのがベストかも。
三宅アイノセ付近のカジキとは違う群れです。
ということは、カジキの夏はまだまだ終わりま しぇーーん!!
で、 水色 水温は関係ないです。
水色はいいほうが食いがいいですが、
緑のバスクリンでも カジキは回遊します。
沿岸寄りを回遊すると決めているから?です。
バスクリンでのカジキ釣りが嫌いな方には
なかなか釣れないですからね(笑)。
カジキが入ってくるときは
黒潮の枝流の水色抜群のカンカンの潮にのって入ってきますが、
沿岸に入るとベイトの周辺を回遊します。
バスクリンの潮でも ベイト回りにカジキは回遊します!!
鳥、潮目、ナブラ、トビウオ、ペンペンシイラ、カツオ
なんだかわからない魚の気配、
表層では見えないイカ、中層のベイトがたまりやすい潮が当たる大陸棚、
岸寄りのアジ、サバ、イワシ、の多い場所の沖、
ベイトや魚の気配のある場所を曳けばいいです。
カジキ・マグロトローリング【ビッグゲームルアーズ】