相模湾にキハダの30kgがボイルして、
遠州灘にはマグロらしい怪魚がラパラにヒットして、
駿河湾や志摩沖にマグロが・・・・いないわけがない!!
駿河湾はもともとマグロの漁場でした。
江戸時代の沼津あたりの海岸で、
江戸に送るための人の背丈ほどのマグロが、
水揚げされている様子が絵巻物に描かれています。
沼津、戸田沖は最近はカツオ、メジが冬を越すようです。
焼津沖の 石花海の北の瀬には、
ある時期に大型マグロが付くポイントがあるようです。
もちろん志摩沖にだってキハダ、マグロがいます。
水温が19度まで下がってくるとトンボの付く場所があるらしいです。
定置網には毎年、大型マグロが入ります。
深海300mのクロマグロ300kgを狙っている方もいます。
全国各地のパヤオ、浮魚礁はマグロの回遊コースに入れてあります。
4つのパヤオを北東に進むと、大山沖、高松沖にでるラインと、
天竜沖ロボから高松沖に進んだラインの交差するあたりが、
におうなー!!
カジキの回遊ラインよりちょっと沖の潮が
くさいなー !!
駿河湾でも、志摩沖でも、マグロの捜索に出かけている方が・・・
きっと、いますよね!!
カジキ・マグロトローリング【ビッグゲームルアーズ】