カジキ・マグロトローリング
沖の山にカジキ・・・!! シーボニアS氏情報 【カジキ マグロ トローリング】
           沖の山にカジキ・・・!!

                シーボニアのSさんから情報です。

 

  19日までの大しけが凪てきたので、先日購入したルアーを試した。

    く20日ゆっくり目にシーボニアを出港しました。

まだうねりが残っていたので、野島崎を目指しました。

鳥はパラパラと飛んでいましたが、水温は19度。

1時間ほど曳いてあきらめました。


   三崎に向けて白浜・州崎沖を航行しているうちに、

   20度21度とだんだん水温が上がっていきました。

   そして沖の山より三崎寄り、東京湾口の巨大船が

         ひっきりなしの海域でついに23度になりましたら、

        カジキが3匹お休みになっておりました。


急遽ルアーを投入、カジキの鼻先にうまくもっていけたけど、

お昼寝をしていたという事は満腹だったんだね。

残念ながらからぶり、寝ているカジキを喰わせるコツを教えて下さい。

でも初めてカジキを見た人が数人いたので、

彼らはそれなりに感激していました。

                シーボニアSさん


              
    
          沖の山情報ありがとうございます。

          3本のカジキ・・・

                                きっとマカジキでしょうね!!



きっと沖の山、城ヶ島パヤオの潮目ですね。

   いますね、いますね、

寝ているカジキはまず、おこさないとルアーを追ってはくれません。

   「 ちょっとあんたたち、いつまで寝てんの!

     早く起きないと学校におくれるわよっ 」

     と怒鳴ってみるのも方法ですが・・・・!


デッドベイトを積んでるボートはベイトをゆっくり曳いて

カジキの鼻先に浮かせておきるのを待ちます。

   ルアーボートはカジキが眼を覚ますまで

   カジキの回りをボートをゆすりながら旋回して

        うるさく騒ぎます。

   あまり近いと沈んでしまいます。

          遠いと起きてくれません。

200m位大きく回りながら少しずつ接近していきます。

そのうち、カジキがまだ眠いよ、と言って沈んでしまえば負け。

カジキが起きて泳ぎ始めれば,

 ボートやルアーに注目しているのでチャンス。

    カジキのヒレの動きや体色の変化を見て操船の判断をしますが、

    上手になるには経験が必要です。

    焦らず時間をかけて攻めるのがコツのようです。


相模湾にはマカジキがいっぱいいるはずです。

カツオ、キメジ30kg、本メジ30kgもいるようです。

この夏きっとまた相模湾が熱くなりそうです。


   カジキコンプレックスさんのブログで

   8月2日にベローン釣り大会が開催です。

    参加資格、時間、他自由釣行です。

    エントリーはブログに参加コメント書き込むだけです。

    参加してみませんか?

http://kajiki.blog.so-net.ne.jp/2009-07-12#comments


カジキ・マグロトローリング【ビッグゲームルアーズ】
by biggame-lures | 2009-07-24 10:18 | オフショア カジキ マグロ情報 | Comments(0)
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