最近の傾向としてはロッドトップの柔らかな
ショートのスタンダップロッドにロングバットをつけて使われる方が増えています。
もちろんロングバット仕様ですからチェアファイトで使います。
スタンダップロッドはロッドトップが柔らかなので、
カジキの動きについていき、バラシが少なくなります。
またアングラーの負担も少なくなります。
デッキ上での取り扱いもスムーズです。
1日10本のカジキにタグを打ったBoboss艇はバラシが少ないですが、
ロッドトップの柔らかさを理由の一つにあげています。
アルテクノスのショートスタンディングロッドのロングバットを使っています。
ショートロッドの使いまわしの良さも手返しの早さにつながっているかも。
柔らかめとはいえ、ショートのスタンダップロッドでも
80lbクラス対応ですからバットパワーはなんの問題もありません。
ロッドの選択の際にはご参考にしてください。
カジキ・マグロトローリング【ビッグゲームルアーズ】