2011年のカジキは・・・ サマリー of 2011       【カジキ マグロ トローリング】
    2011年のカジキは・・・・


早春2月~

   11年は春の四国、足摺沖がイマイチでした。

   震災の前、2月13日、3月6日に潮岬沖でマカジキが揚がって

   幸先のいい今年のカジキの回遊に心が躍りました。

      しかし足摺に黒潮が入る3月には震災で世間が凍りつき、

      それ以降足摺に出たボートも少なく、

      例年の春一番の景気のいいヒットコールが聞けませんでした。



4月~

   震災1ヶ月を過ぎた4月14日、すさみの智丸さんで

   156kgのクロカワがあがり(水温20.9度)、5連休に期待が膨らみました。

       ヒットルアーは3月6日のマカジキと同じ

       ペンバレット智丸SPでした。


   そのころ与那国では700kgサイズのカジキがヒットしていました。






5月~

   五月連休には潮岬で180kgのカジキがあがっていましたが、

   関東の三宅には潮が入らず、GW中にはウドネ、18.2度で

   ヒットのみ、それも智丸SPでした。マカジキかな?



      結局関東では5月にはカジキは揚がらずじまいでしたが、

      遠州灘ではカジキの目撃情報だけが飛び交っていました。

  




6月~

   6月に入ってようやく三宅でカジキがあがりました。

   そのころ八丈島ではジギングにカジキがヒットしていました。


     6月の潮岬沖のヒットルアーは黒、紫、茶ピンクなどの

     良く泳ぐ12サイズのダーク系でした。

     イカルアーにもヒットが多かったようです。

   でも、食いが渋い!

      3発あたって、ノーファイト! 5発あたって、ノーファイト!!

      100m走ってバラシ、ジリッっとなってバラシ

      バラシ 連発 

    
    潮岬だけじゃなく、足摺沖も しぶいっ!!

      タッチ連発でもヒットせず、ヒットしてもバラシ・・・・

  

   西からのキャッチコールがない中、18日の三宅の大会もあって、

   ヒョータン、アイノセで爆釣 !! 2日で20本以上揚がっていました。

     大会の優勝は江戸徳艇さんで、モンロールアーの快進撃の序章でした。


   6月のヒットルアーの傾向は、

     ロングの6号8号の小さなおとなしいルアーやチャガー、

     ショートの良く動く12サイズのダーク系のルアー、

      が釣れていたようです。

  
   強いて言えば、ピカピカヘッドより
  
   牛角系や、黒蝶やパウア、レッドパウア、カラードヘッド

   などのほうが釣れていました。

      ミラーヘッドには良くじゃれついていましたが、

      食ってくるのはダーク系ヘッドだったようです。



   27日には三宅でML艇さんが3本キャッチしたうちの2本が

   新作のウオーターストリーム シェイカーBPにきました。

     シェイカーBPは良く動くダーク系ルアーで

     その後も良く釣れていました。



   6月下旬から志摩沖遠州灘沖、駿河湾で

   キハダやマグロの100kgクラスの情報が増えてきました。

      大島沖にも大型マグロが入っていたようです。





7月~

   7月のすさみの大会では2日で16本のカジキがあがりました。

     小型60kg~80kgのカジキが多かったです。


   その頃、志摩、遠州灘でもカジキのヒットコールがでました。

   でも、誘わなきゃ食ってこないほど食いが渋かったようです。
 



   沖縄から13本のカジキのヒットデータが届きました。

     ブラックキャット スイマー黒系で5本

     トップガン カメレオンで4本

     マゴットソフトで、4本、

   
     スイマー黒系は水温が27度の快晴の日は強い結果だったそうです。


      石垣ではその頃ビースト16に良くヒットしていました。

      ビーストですでに 5,6本釣ったそうです。



   7月中旬の下田のJIBTは台風の影響で開催は最終日1日のみで、

   三宅で優勝した江戸徳さんがモンロールアーで連続優勝でした。

      恐るべしモンロールアー・・!!



   7月は皆さん、バラシ対策に悩んでいました。

   食いが渋いうえに、ヒットしてもバラす、バラす!!

      どうやってカジキの口の奥にフックを送りこむかと、

      皆さんがスロットルワークを使い始めました。

   誘う、フックを口に奥に送り込む、フッキング!!

   これでフックアップさせたときの快感を味わってしまいました。



   7月末の浜松100カップでは、35艇参加で4本のキャッチ。

   キャッチしたボートはすべて27フィート以下!!

     小型艇が喰い渋りのカジキにストレスを与えなくて有利なのかと、

     疑問を投げかけました。

     3位入賞艇のヒットルアーは 智丸SPでした。





8月~

   8月に入った週末には各地でカジキ爆釣模様でした。

     シェイカーBPにも良くヒットしたそうです。


   中盤になって聞こえてきたのが、各地でイカルアーが好釣という情報です。

   西も中部も関東もロングのイカルアーがいいようです。

     白蝶とかじゃなくて黒蝶や牛角などのダーク系ヘッドで、

     スモークを曳くカットタイプのヘッドが良かったようです。


   中旬には三宅沖でも 基吉丸SPにヒットが多くなったようです。

   ヒットルアーの傾向がはっきり変わっていました。

      房総野島沖では記録サイズの314kgのカジキが揚りました。


   8月の遠州灘~御前崎はカジキの喰いが渋く、

     ボートによってヒットが集中していました。

     基本小さなルアーのロングにヒットが多かったようです。







9月~


   いわき沖で開催されていたブルーマーリンクラシックは、

   三宅沖での開催になりましたが、この9月は大型の台風が吹き荒れて

   沖に出られる日も少なかったです。

      この時期釣れていたのは三宅沖だけでした。

      潮岬、志摩、遠州灘はカジキがいてもキャッチが少ない。

      出航するボートは少なかったですが、

      銚子沖ではそこそこ釣れていたようです。


  
   それに変わって相模湾、志摩、遠州灘 各地の沿岸で

   大型のキハダが回遊してマグロフィーバーが始まりました。



   9月に入ってからは、カジキの情報も三宅と金華山しかなくなりました。

   潮岬も志摩、遠州灘もカジキの目撃とチェイス情報はありましたが、

   ファイトやキャッチまで持ち込めなかったようです。


     すこし釣り方を考えなければいけないです・・・



10月~11月

   この時期はもう金華山のマカジキと三宅だけです。

   出航のボートも日数も限られますが、三宅ではかなりのカジキが揚りました。

   金華山沖はシーズンが短く、出航日数、艇数ともに限られていました。

   くろしおマリーナのカジキ釣り大会が開催されたのはうれしいニュースでした。

 

   28日にBz艇さんが三宅でマカジキをキャッチして2011年が終わりました。






      回遊が早くなってきている春先のカジキ・・・・

      台風での沿岸の汚れた潮がカジキの食いに与える影響・・・・

      夏のトップシーズンにコロkロ変わるヒットルアーの傾向・・・・

      秋の沿岸にカジキの食い渋りの対策・・・・

      秋のキハダだって釣ってみたい・・・・


   こんな来年の課題というかテーマというか、楽しみができました。

   2012年もカジキの海で思い切りあそびましょー。


        来年もよろしくでーす!!


カジキ・マグロトローリング【ビッグゲームルアーズ】
by biggame-lures | 2011-12-28 16:36 | オフショア カジキ マグロ情報 | Comments(0)
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